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ゴルフは孤独なスポーツと言うけれどやっぱり仲間は欲しい [仲間]

ゴルフ好きのsawaです。

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本日は、 「ゴルフは孤独なスポーツと言うけれどやっぱり仲間は欲しい」 というテーマについて書かせていただきます。

お待たせしました。久しぶりにまた書かせていただきましたが、このテーマのタイトルはそのまま孤独なプレイヤーである私が日ごろ思っている内容を引用したようなものです。
普段はひとりで筋トレしたり、素振りをしたり、本やネットを読んだりして、ひとりで勉強や訓練する時間が他のスポーツよりも多いのがゴルフかと思います。どうしても孤独という言葉もふさわしくなりがちですね。でも、やはり今後も上達させるには、孤独な時間だけなく時にはライバルも必要ですし、楽しく長く続けていくには応援し合う仲間も必ず必要だと思うのです。

仲間と言えば、プレーだって4人でラウンドしますよね。
その時には全く知らない人達で組むよりは、以前からの顔を知った方々と組んでラウンドしたいものです。そのためにも、仲間は大事ですし、また仲間のひとりひとりに個性があり得意分野が違うことで、いろいろな面で助け合うことができるでしょう。
例えば、遠くのゴルフ場を予約する時、予約のネットや電話の手配が上手な人、仲間に伝達するのが上手な人、当日に車を出して運転するのが上手な人、車の助手席でナビをエスコーとするのが上手な人、ドライブ中に話でみんなを盛り上げるのが上手な人、実は早くから朝食を作っていたりお菓子などを持ってきている人がいたりなど、4人もいるとお互い助け合いながらも自然と役割分担が出来るものでしょう。
あぁ、仲間っていいですね。想像しているだけで自然と笑みがこぼれてしまいます。これは孤独なプレーヤーである私の勝手な妄想でしかなかった場合は、非常にごめんなさい。

笑顔の仲間ボール.jpg

さて、とても孤独なスポーツだけど、仲間でラウンドしたい気満々の私は、最近思う所があって、只今個人練習の特訓中です。というのは、もしも、同年代前後の男性と一緒にゴルフをして楽しみたいのならば、このままではかなり迷惑がかかってしまって、誘ってくださった方はもちろんの事、自分自身もプレーやその後の仲間同士の会話等を楽しめないだろうと思ったからです。
孤独な私は下手な横好きで、初めてゴルフクラブ握ってから長い時間が経っていますが、なんせ孤独なので、練習するも独りまたやめる時も独りであるので、自分に甘いゴルフ生活を送っていながら、それでもゴルフボールがまっすぐ飛ぶことを良い事に寄せの練習をしないで長年を過ごしていてあまり上達がみられておりませんでした。孤独になっていしまうのも無理ないですかね。

しかし最近改心しました。これでは、孤独を脱出したい、仲間が欲しいと思ったところで本人自体が一緒にプレーをしたくない女子のままでは困ったものだと気づいたのです。
そこでこのたび私は、孤独の脱出計画を実行しました。と言ってもかわい過ぎる小さな行動ですけどせかくなのでお話ししますので少しお付き合いください。

まずは打ちっ放しの朝練を少々と、時に練習所の数分のミニレッスンを突然申し込みしてみましたよ。

孤独感のある芝と影.jpg

この頑張って受けた、プロによる数分のミニレッスンというかアドバイスが非常に良かったです。
というのは、自分がどこを直したいのかがはっきりしていたので、すぐにコツをお教えて戴けたことと、自分ではわからないスイングの癖などを直接見ていただいてからその場で指摘していただきながらの修正ができました。
本当にどこかのテレビ番組ではありませんが、レッスンのビフォーとアフターでは、かなり違いが出来て、これで練習を積めばきっと本番もかなり楽しくなるであろうという位にピン寄せが理解できたのです。
孤独な私はお察しの通り練習場にも一人で通っていますので、この喜びを周りの仲間に伝えるなんてことは出来ず、今こうして皆様にひっそりと打ち明けている訳です。ハイ。嬉しいです。


そんな孤独なプレーヤーの私は親の影響からゴルフを始め、学生の頃、自分のアルバイトの範囲で通えそうな距離と金額での室内レッスン場を調べて申し込み、コースに出る予定や仲間など全くなく、ただひたすら孤独に練習していた女子でしたよ。
今思うと何だか暗い人生のようですね。
別に今現在がすごく明るいという訳ではありませんけれど。

明るいと言えば、大学や社会人のゴルフサークルなど賑やかな感じがしますけれど、誘われるような時期を逃してしまいまして、孤独な時期を多く費やしてしましました。そろそろ、いつも一緒にゴルフ出来るような仲間を作っても大丈夫な常識ある大人になったかな、と思う今日この頃です。と言っても今現在の私がそんなに若い訳ではありませんが。

ゴルフは孤独なスポーツと言われるのは、スポーツではどの競技もそうですけれど、その中でも特に自分との闘いが非常に強く影響すると思われます。4人でラウンドはしますけど、最後まで自分のボールを追い、運んでいく。雨や風が吹こうと、他人がどんなボールの飛ばし方や運び方をしたとしても、自分のプレーをただただひたすら貫くという高い精神力が求められる、非常に孤独なスポーツだと思います。

自分の今までの練習と知識と経験を頼りにして、コース内のボールをホール内の数字以内で運ぶようにしていくスポーツ。体力も必要ですけど、日ごろのメンタル系も鍛えておかないと、良いスコアを出すのは難しいでしょうね。自分との闘いになる面も多い分、孤独というイメージも高いのかもしれませんね。

芝と木々の中の孤独.jpg

その点、気の知れた仲間でゴルフをするならば、初めましての4人でコースを回るよりは遥かに緊張感がほぐれるので、良いスコアが期待できたる人がいれば、でも逆に変に仲が良い相手での負けん気が表われて力が入りすぎ、いつも以上にスコアが悪くなる人がありそうですね。それも結果が出たあとの食事や帰り道でも盛り上がれる土産ばなしになって良いでしょう。

私は孤独なプレーヤーではありますが、決していつも孤独が好きな訳ではない事はご理解いただけたかと思います。やはり、人生はどうせ過ごすなら、楽しく過ごしたいという楽観主義でもありますので、ゴルフもやるなら楽しくプレーしたいですね。
でも、楽しくプレーするには、練習は欠かせない事も読者の方々もご存じだと思います。楽(らく)と楽しいは違うのですよね。
その辺りがわかって戴ける方との出逢い、そして仲間づくりをしたいと期待しています。
まずは、練習も欠かさずしないといけませんね。

きっと、人生もゴルフも奥が深いようなので、いつまでも飽きることなく続けることができそうな気がしています。そのためには、心と身体とそしてお財布の健康状態を常に気を付けて良い状態を維持し続けることが大事ですね。
これは孤独な人よりも仲間がいた方がきっと何かあった時にも支え合っていけそうな気がするので、やはり、早急に仲間づくりの対策も考えなければいけないなぁと書き進めて切実に思った次第でした。

サクラと仲間.jpg

孤独な時が長いと、どうしても友達や仲間という初めてに近い人間関係のやり取りを難しく考えてしまいがちですが、きっと大丈夫ですよ。それは、すでにもう、ゴルフを楽しもうという、一番大事で深くて変わらない仲間みんなの共通項をあなたも持っているからです。
これからもゴルフを心から楽しみ、時にプレー中の孤独も愛し、そして終わった後に仲間とのゴルフ話で盛り上がってを繰り返し、普段はいろいろな面の健康に気を付けて、ますます人生をより深く味わっていきましょう。

本日は、「ゴルフは孤独なスポーツと言うけれどやっぱり仲間は欲しい」 というテーマについて書かせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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